Somebody To Rag

8割5分くらい自己満足の為の映画紹介。

ナッシング・トゥ・ルーズ

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今日、わたしはまたひとつ年老いてしまった。
え、ハッピーバースデイ? ふざけんな消えろ田吾作。
この歳になったらもう誕生日なんかめでたくも無い。
年齢を一つ重ねるというこの現象は、既に成長ではなくて老化と呼ばれるのだ。
老化だぜ? SomebodyToLove風に言うとわたしは毎日死んでいくんだぜ?
ましてやオレのような無軌道な人生を送ってる人間にとってそれはいっそう顕著な問題なのだ。
どうするよ? あと一年でコーデリア・グレイに追いついちまうんだぜ?
どうするよ? ブライトさんは既に2コ下だぜ?
どうするよ? それでもマーロウの渋さを求めるには若すぎるんだぜ?

21歳ってほんと救いようの無い数値だにゃぁ。

ああ、オレは今日、唾棄すべき人生の中で唯一保持していた若さという煌きを、また一つ無駄にすり減らしてしまった。

今のオレの心境を、読者諸兄にわかって頂けるだろうか?
ジッタリンジン風に言うならばヤケッパチのドンチャラミー、ニューシネマ風に言うならば俺たちに明日はない








ナッシング・トゥ・ルーズナッシング・トゥ・ルーズ
(2004/11/17)
ティム・ロビンス、マーティン・ローレンス 他

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ティム・ロビンス風に言うならば『ナッシング・トゥ・ルーズ』(失うものなど何も無い)

広告代理店に勤めるエリート野郎・ニック(ティム・ロビンス)は、予定より早めに帰宅したある日、最愛の妻アンが彼の上司であり親友のフィリップとよろしくやってる場面を目撃してしまう。
ワイフとマブフレンド、一粒で二度美味しい裏切りを味わったニックは衝動的に家を飛び出し、失意のまま当ても無く車を走らせる。
今まさに人生のどん底を賞味せし彼を次の災難が襲う。
銃を彼に突きつけた強盗のテレンス(マーティンン・ローレンス)が、そのまま車に乗り込んできたのだ。
泣きっ面に蜂とでも言うべきか、しかしここまで突き抜けた不幸に『失うものなどなにもない』という心境になっていたニックは、テレンスを乗せたまま乱暴にアクセルを踏み込んだ。


この映画、コメディ映画の中じゃかなり出来のいい作品だと思うんですけど、どういうわけだかあんまし知名度は高くない様子。
いや、まぁハワード・ザ・ダックをそこまで悪くないとか評する男の話なんで説得力に欠けるかもしんないすけど。
あー・・・カインズホームに説得力売ってねぇかなぁ・・・
そういや主演のひとりティム・ロビンスですが、ちょっと調べてみたらハワード・ザ・ダックにも出てるんですね彼。どこにいたんだろ。

肝心の映画の内容ですが、出たての芸人よろしくストーリーに関係のないギャグを連発するコメディも少なくない中、この作品の笑いどころはストーリーに自然と調和していて、なおかつパッケージのうたい文句『ノンストップの笑いの渦』に嘘は無く、終始ニヤニヤしっぱなしでいられること請け合い。
そのストーリーについても、まぁ王道とかお約束と言ってしまうのは簡単ですが、かなり完成した流れだと思います。
登場人物が多すぎないこととか、主役二人の人物像がしっかりしているとこ、あとは本当にどん底から始まるストーリーなので、ニックの受けたショックに共感できればできるほど、その中で見つけた強盗テレンスとの奇妙な友情にグッと来るんじゃないかと思います。
まぁハワード・ザ・ダックを(ry

それでは、興味を持ってくださった方は是非、明日にでもTUTAYAに出かけてみてください。
グズグズしてっといつの間にかジジイになってんぞ!!!!!!11111

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  1. 2008/01/31(木) 00:00:00|
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たそがれ清兵衛

本日公開の『母べぇ』て映画、そういえば前回紹介した武士の一分の山田洋次監督の作品なんすね。

・・・って出だしを考えてたんですが、ニコニコ動画に夢中になってる間にいつの間にか日付も変わってこんな時間に。
おのれニコニコめ!! ニコニコめ!!


とりあえずこの映画、前回ご紹介した武士の一分に連なる三部作や、学校シリーズなどで有名な山田洋次監督の作品。
また、武士の一分で加世役を演じた壇れい女史や、同じく島田役を演じた坂東三津五郎氏が、主要人物役に抜擢されているとか。

映画館で映画見たのって、たしか高校のときに親父と二人で『ハウルの動く城』見たのが最後だったと思うんですが、これはちょっとだけ見に行きたいかもしらないなぁ!








たそがれ清兵衛たそがれ清兵衛
(2007/06/29)
真田広之、宮沢りえ 他

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たそがれ清兵衛 (新潮文庫)たそがれ清兵衛 (新潮文庫)
(1991/09)
藤沢 周平

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てことで今日は海坂藩三部作の第一作目、たそがれ清兵衛をご紹介いたします。


おっす! 今日は最初っから本と映画と両方用意しましたっす! 
保険っす! おっすおっす!
 

時は幕末。舞台は藤沢ファン第二の故郷、海坂藩。
勘定組に務める50石録りの下級武士・井口清兵衛(真田広之)は、夕方になって下城の太鼓が鳴り響くとイの一番に詰所を飛び出すことから、同僚たちの間で「たそがれ清兵衛」と呼ばれていた。
そうして毎日、彼は寄り道もせずに家に帰り家事と内職にいそしむ日々を送る。
年老いてボケてしまった母親とまだ幼い二人の娘の世話をしなければならない。嫁がいれば話も変わるのだが、その妻女は労咳を煩わせ既に他界しており、また生前の彼女にあてた薬代やその葬儀の費用なども、借金として残っている。
そんなある日、清兵衛は祐筆を務める親友・飯沼倫之丞(吹越満)と再会し、御番頭の甲田家に嫁入った彼の妹・朋江(宮沢りえ)が、夫の酒乱、またそれによる暴力に晒されていることを見かねて、最近離縁させたという話を聞く。
しかし朋江の元旦那である甲田豊太郎はこの離縁話を不服とし、ある晩酔った勢いで飯沼家に押しかけ、倫之丞に果し合いを申し込んでいた。
「しかしそれがしは・・・はっきり言うが、木刀すら握ったことがない」
無茶を言い立てる豊太郎(大杉漣)に、倫之丞は必死で抗弁するがそれも通じない。また彼は学問には強いものの、荒事は滅法苦手としていた。
ちょうどその場に居合わせた清兵衛は、困り果てた倫之丞と、豊太郎の没義道を見兼ねて名乗り出る。
「その果し合い、代役ではいけませぬかな?」


んだよちきっしょー、wikiがよー・・・すっげ詳しくあらすじ書いてやがるからよー。そのままだと悔しいからってそれで毎回時間がよー。ちっきしょ・・・wikiのやr・・・

すいません。取り乱しました。


さて、前回の記事で散々原作の素晴らしさを語ったあとにお前それ胡散臭ぇよとそう思われるかもしれませんが、このたそがれ清兵衛。素晴らしい映画ですよ!

あー・・・ダイソーで説得力売ってねぇかなぁ・・・

いや、真面目な話、前回の『武士の一分』は原作に忠実なことを全面に押し出してご紹介しましたが、この『たそがれ清兵衛』については、映画紹介ブログの本分に立ち返り、文章では表現出来ない映画的魅力について触れたいと思います。

まずは山田洋次監督による徹底された歴史考証。
水戸黄門において助さんだか格さんが「凄いスピードだ」とか発言しちまったり、江戸時代を舞台にしてるはずなのに飛行機雲が映りこんでたりといい加減な時代劇が多い中、この作品では暗闇にまで拘った!

特に夜間のシーンにおいて、当時街灯など存在しないにもかかわらず不自然または不必要な明るさが見受けられる時代劇映画が多い中で、まさにこのような暗さであったであろうと観客を納得させ映画全体の彫りを深いものにしている。屋内での余吾との決闘シーンにおいてもその屋内の暗さは、田中泯の迫力と合わさってリアルな立ち回りを演出している。

のです! ちきしょうそうだよwikiの引用だよこれも!!!!11

ああ、アイデンティティが奪われていく・・・

あ、それと三部作全部に言えることですが、原作だと標準語で書かれていた台詞が、映画だと地方の言葉になまってるのなんかも、原作になく映画にある魅力ですね。
へっへへ、うぃ、wikiにはねぇぜこれ(どんだけ根深いルサンチマンだよ)


とりあえず、今後『隠し剣 鬼の爪』を紹介する機会でも来なければもうチャンスもないと思うので、最後にもう一度だけ、藤沢周平について触れておきたいと思います。
彼の書く作品の主人公は、穎脱した剣舞を誇りながらも普段はうだつのあがらない人生を歩んでいる、そういう平侍がほとんどです。
だいたい平均して40ページ前後の各話の中で、そんな彼らがたった一度だけ、剣戟のシーンでだけはヒーローになる。
こういうところにロマンを感じる人ってのは、少なくないんじゃないでしょうか?
また、時代小説としての小手先の設定だけでなく、人間関係における感情の描写も繊細ですので、読後に必ずや、なんらかの感情の機敏を感じることが出来ることと思います。
文章にも独特の風情があり、例えば、このたそがれ清兵衛の単行本に収録されているあるエピソードからの引用ですが

父があるときを堺にみるみる老けたように、いま自分の若さが終わったのを感じていた。

どうでしょう?
この一文から既に、説明するのも無粋に尽きる、そんな情緒を感じ取れないでしょうか?
この部分がどの作品からの引用なのかは、是非皆さんの目で確認して頂きたく思います。


あ、あっれー・・・あー、そうだ映画ね。映画の話するとこだっけねここ。

え、えーとね、たそがれ清兵衛のヒロイン役は、伊右衛門茶のCMの宮沢りえなんだよ!

おっし、おk。

それでは、興味を持ってくださった方は是非、お近くのTUTAYAに出掛けてみて下さい。
書籍を扱ってる店舗もあります。

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  1. 2008/01/27(日) 01:12:45|
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武士の一分

サントリーから発売されている『伊右衛門』という緑茶をご存知でしょうか?
寛政二年に創業された京都福寿縁の茶葉と、厳選され、磨きぬかれた天然水を使用しているという触れ込みのあれです。
わたくしもここ2,3年の間、ペットボトルの飲み物はほとんどこれしか買っていません。
いや、正直に申し上げまして低学歴低収入なわたくしにそんな上品な味がわかるわけも無いのですが、では何故それほどまでにこの製品を贔屓にするのかと申し上げますれば、実はわたくしこの『伊右衛門』のテレビコマーシャルの大ファンなのです。

久石譲の『Oriental Wind』を背景曲に、時代劇風の情緒ある町並みの都がその舞台。
登場人物は、本木雅弘(元シブガキ隊)の演じる若き茶匠と、宮沢りえが演じるその妻の二人。
一昔前の料理漫画の主人公の如く単純愚直に茶を極めることだけに情熱を燃やす茶匠と、そんな彼を暖かくフォローする妻、と基本はこういうコンセプト。
既に30近いバージョンが放送されている長いシリーズなんですが、その中でもわたくし一押しの回を、ちょっと皆様にもご覧頂きたい。



如何でしょう?
こう、胸キュンとかしないすか?
わけもなく死にたくなったりしませんか?

さて、この動画を見て、わずかにもときめきのようなモノを感じてくれたのならば・・・








武士の一分武士の一分
(2007/06/01)
木村拓哉、檀れい 他

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もう既に、あなたは海坂藩への手形を握っている。

架空の藩である海坂藩が舞台。
藩主食前の毒見役を務める三十石録りの平侍・三村新之丞(木村拓哉)は、鬼役とも呼ばれるこの役目に、内心では不満を抱いていた。
「形ばかりで中身のない、実にくだらないお役目だ」
内心の不興を妻に看破されたとき、新之丞はそんな風に自らの仕事を批判した。
もし本当に毒でも盛られればそれこそ藩を揺るがす騒動に発展するところだが、実際に不穏な気配は毛ほども無く、同じ役目に当たる同僚や広式番の樋口に至っても緊張に欠け、毒見の際にも無駄口を欠かさぬ始末だ。
「俺は早めに隠居しようと思うんだがどう思う?」
ある夜、刀の手入れをしながら、新之丞は加世にそう問いかける。
「隠居して何をなさるのでございますか?」
そう尋ね返す加世に新之丞は、「町道場を開いて子供方に剣を教える仕事をしたい」と答える。
「今までの師匠方の教え方を変えたい。子供は一人一人違うのだから、それぞれの子供の人柄や身体つきにあった剣を教えたい」
そう夢を語り、「収入は減るから暮らしは辛くなるが・・・」と濁した彼を、「そんなこと構いません」と加世は後押しする。
「旦那様、その道場には百姓や町人の子供も入れるのですか?」
と尋ねる奉公人の徳平に、「もちろんだ」と新之丞は答える。談笑は静かに盛り上がった。
しかしある日のお役目の際に、新之丞は突然倒れこんでしまう。
そのまま高熱を出して三日三晩寝込み、やっと目を覚ましたそのときには、彼はもうほとんど失明してしまっていた。
時期の外れた赤つぶ貝の毒にあたったのだ。


『海坂藩(うなさかはん)』というのは、原作者・藤沢周平の書いたほとんどの作品の舞台になっている架空の藩であり、この「武士の一分」を完結編に数える三部作の他2作品、「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」も、同じくこの海坂藩を舞台にしております。
藤沢周平の死後に刊行された短編集「静かな木」の巻末コメントにおいて、落語家として、そして作家として有名な立川談四楼氏が「藤沢周平ファンの頭の中には海坂藩の地図がある」と語っているほどに、藤沢ファンにとっては馴染みの深い地なのであります。
残念ながらわたくしの頭の中には、五間川や染川町など藩内の地名がいくつかぼやぼやと点在するだけで、未だ地図という形にはなっていなかったりします。
願わくば、これから更に藤沢作品を読み重ね、そのうちにいつのまにか明確な地図を脳裏に描けるようになっている。そう期待したいと思います。

・・・あっれー・・・?

と、とりあえずあれだ!
仕切りなおしにここらで一つ、わたくしに藤沢作品を勧めてくれた超頭脳派文系な友人、誰が呼んだか通称wiki女に、この場を借りて挨拶を送りたいと思います!

いえーぃ!! Yさん見てるー!?

うっし、気を取り直して話題を映画に戻そうぜ。

この作品、さっきちょろっと名前を挙げた二作品と比べてみても、最も原作に忠実に作られていると思われます。
一作目である「たそがれ清兵衛」は、そのタイトルに反して、ベースになってるのはほとんど「祝い人助八」って短編で、ついでに竹光始末(これは自分未読です)てのも混ざってる。ぶっちゃけタイトルの「たそがれ清兵衛」は主人公の名前と通り名使ってるってだけでもうどっか消えちまってました。
二作目の「隠し剣 鬼の爪」については、実を言うと映画のほう未鑑賞なんですが、聞くところによればこれにも、表題作のほかに『雪明り』って別の短編を混ぜているとのこと。
※この二作が原作に劣ると断言するものじゃありません。とりあえず「たそがれ清兵衛」については、また別の機会にご紹介したい。

ご覧いただいたように、前二作品はいずれも複数の短編を合わせて一作に練り直しているんですが、今回紹介する「武士の一分」は短編作品「盲目剣谺返し」一作から出来上がっているので、原作を読んだ方でも混乱せずに楽しむことが出来ます。



だがだからこそ、出来ることならば原作を読んでから映画のほうを見てもらいたい!!

実はこの「盲目剣谺返し」ですが、藤沢周平の数ある(既読の)短編の中でも、自分が最も好きな作品だったりします。
柄にも無くネタバレを意識し内容は伏せますが、その情緒あるラストシーンなどには、ハタチにもなる男の俺が不覚にも落涙したほど!
ただ残念なことにこれが映画って媒体になると、そういう絶妙な風情とか渋さよりも、ある程度のわかりやすさのほうが優先されてしまうのでしょうか。
一種の悲劇というべきか、そんなマイフェイバリットなラストシーンも、結局大衆に媚びたキムタクらしいロマンティックで素敵な展開に差し替えられてしまっているのです。

映画を先に見てしまってからだと、原作を読む際に「地味」とか「つまらない」とかそういう悪印象が加わってしまうかもしれませんが、逆に原作を先に読んでおけば、時代劇特有の単語などを予習することも出来るので、映画を視聴する際の手助けになること請け合いでございます。
ページ数にして、この「盲目剣谺返し」は僅か42ページだけなので、時代小説に慣れていない人でも軽く読み下すことが可能です!
さぁ! 興味を持ってくださった方は是非近所の・・・

・・・あっれー・・・?

すいません、今回だけちょっと導入部のリテイクを希望するです。
でわ・・・







隠し剣秋風抄 (文春文庫)隠し剣秋風抄 (文春文庫)
(2004/06)
藤沢 周平

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もう既に、あなたは海坂藩への手形を握っている。


それでは、興味を持ってくださった方は是非、近所のブックオフに出かけてみてください!!


今、「本で読んでる奴ってだいたい映画見たときに『原作のほうが面白い』って主張するよな」ってそう長めに呟いたそこのお前。

・・・今回も今回ばかりは反論出来ないかもしらんorz

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  1. 2008/01/23(水) 06:31:04|
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フェノミナン

一昨日の晩、夕食を済ませて部屋に戻ると突然の睡魔に襲われまして、日付が変わる直前までだいたい3時間足らずもうたた寝をしていたのですが、その際に見た夢の中でわたくしは確かに、およそ一世紀近くもの間大いなる謎とされてきた問題の答えを掴んでいたのです。

そうです、あのクラムボンの正体についてです!!

宮沢賢治の短編童話「やまなし」の中に登場する謎の存在、クラムボン。
「やまなし」がはじめて発表されてから実に85年を経た今も、クラムボンとは果たしてなんなのか、どのような存在なのか、明確な答えは出されていません。
一説にはアメンボであり、また一説にはカニの吹いた泡であり、さらには光であり、主人公であるカニの兄弟の母蟹のことを指しているという説もあり、挙句の果てには「解釈してはいけない存在である」という説までもあります。
数多くの暇な学者どもお偉い先生方が、現在に至るまでその答えを出すべく研究・討論の歴史を連綿と繋げてきたそのクラムボンの正体について、わたくしは淡い夢の中で、確かに真実を手に入れたのです。

ですが、ああ、なんという悲劇だろうか。
夢から現実へと回帰したその刹那、確かに掴んでいたはずの真実は、覚醒時に生ずる精神の波に飲み込まれ、思考の狭間に崩れ落ち、二度と手の届かぬ記憶の辺土へと消え去ってしまったのです。

ああ、ともすれば、あれはわたしがクラムボンについて確かなことを知りえる、その最初で最後のチャンスだったのではないだろうか?
わたくしの頭蓋骨にすっぽりと収まった灰色の脳細胞のうち、使われていない残りの70%からの、一生にただ一度の贈り物だったのかもしれない。
あるいは、江原啓之なるいと胡散臭き人物がしつこいほどに連呼している、あの守護霊だとか前世の魂だとか、そういう超心霊的な現象がわたくしに囁きかけたのかもしれない。
いや、実際どちらだったのかはもうどうでもいいのだ。
ただ確実にして重要なのは、わたくしがその大いなる真理をヤドランよろしくド忘れしちまったという事実と、その損失は余りにも大きすぎるというこの二点のみなのです。

思えば最近、こういうことがちょっと多すぎる。
例えば読みたい本が出来てからすぐに隣りの部屋の本棚にいく、そのわずかな移動タイムの隙に、自分がとってこようとしていた本がなんだったか失念してしまっていたり、ひどいときには検索したい語句が出来てからグーグル先生にタブを切り返るその一瞬で、何検索しようとしてたか忘れてしまったり・・・

もしかしたらわたくしには、脳とかそっち方面に何かやばい障害とか腫瘍とかそういうのがあるんでしょうか・・・







フェノミナンフェノミナン
(2004/11/17)
ジョン・トラボルタ、キーラ・セジウィック 他

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ということで今日は、せっかくだから前回の記事の最後にちょっと名前を出したフェノミナンについて紹介するぜ。

ああ、聞こえる。
前置き関係ねぇじゃん!とか、お前ただクラムボンの話したかっただけだろうが!とかそういう類の声が、聞こえる。


カリフォルニア州にハーモンという町があった。
町民のほとんどが友人同士のように付き合いがある小さな田舎町、その中でも自動車整備工のジョージ・マレー(ジョン・トラボルタ)は、人好きのする人物で皆に親しまれていた。
30も後半に入りなお独身のジョージだったが、現在は二児の母親にして女流家具職人のレイス(キーラ・セジウィック)に思いを寄せている。
どうにかレイスの関心を引こうと彼女の作る椅子を買い続けるジョージだったが、結局は軽くあしらわれ続け、家にはただ椅子だけが増えていく。
そのことについて揶揄されることもあったが、仲間連中共通の行きつけのバーで開かれた彼の37歳の誕生日パーティは盛況で、多くの友人たちが足を運んだ。
だがその夜、夜空の下を歩いていた際に不思議な閃光を浴びたことでジョージの身の上に様々な変化が現れる。
数々の画期的なアイデアを事もなく生み出すひらめき。短期間で大量の書物を読破し、あらゆるスキルを瞬く間に納めて行く頭脳。そして、手を触れずに物を動かしたり、近い未来を予知する超能力をジョージは手に入れる。
町の人間も最初こそそんなジョージをありがたがってはいたが、やがて彼を気味悪く思うようになる。
それまで気の置けない付き合いをしてきた仲間たちから孤立していくジョージ。
だがそれに反して、憧れのレイスとの距離は急速に縮まっていく。


そろそろ告白しちゃいますけど、毎回の更新で何が一番めんどくさいってこのあらすじ部分なんすよね。
映像を言葉に直すのってマジで難しいんだにゃぁと、このブログはじめてから痛感しました。
だからお願い! 映画知ってる人も読み飛ばさないで!

このフェノミナンの見所ですが、やはりまずは我らが尊敬するトラボルタ様のやさしい微笑み。
フェイス/オフ、ブロークンアローと彼が演じるカリスマ的悪役を目の当たりにし、若き日のわたくしに「志士雄に迫る悪はこの人しかいねぇ!」とか思わせたトラボルタ様。
勿論わたくしの中で彼のイメージカラーは艶出しブラック、てっかてかの黒でした。
しかしこのフェノミナンでその印象は変容しました。
人当たりのいいトラボルタ。無邪気なトラボルタ。思いやり溢れるトラボルタ。笑顔の似合うトラボルタ。
エンディングのスタッフロールを眺めていたわたくしの心象映像を現すとすればまさに・・・


kiregi2.jpg


まさにこんな感じっす。

それから前回LEONのラストで少し触れましたが、この映画の代表的挿入歌、エリック・クラプトンの「Change the World」が流れるそのシーンですが、もうほんとにダーティ過ぎるほどの泣かせタイミングです。



この曲がどこでかかるのかは、前回に続いてまた、皆様ご自身の目で確かめていただきたく思います。

それでは、興味を持ってくださった方、是非TUTAYAのサービスデーに出かけてみてください。

テーマ:映画紹介 - ジャンル:映画

  1. 2008/01/20(日) 02:44:42|
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LEON

そういえば今週の月曜日って成人の日だったんですよね。
新成人の皆さん、おめでとうございます。

ああ、思い起こせば一年前、去年は私も新成人でした。
近所の洋服の青山でスーツを仕立て、安物ながら靴も黒の革靴を購入。
あらゆる準備を万端に整え、あとは式当日を待つだけだと、そう油断していた予定日前日朝方のラジオ高崎の放送は今でも忘れられない。
目覚まし時計を黙らせたついでに寝ぼけ半分のままラジカセのスイッチを入れると、電波の向こうから馴染みのパーソナリティのトークが届く。

「そういえば今日は成人式なんですねぇ。このスタジオの前にもね、晴れ着に身を包んだシンセイジンの皆さんが・・・」

ああ、どうしてあの放送が忘らりょか。
なるほど、成人の日は月曜だけど成人式は日曜だったわけで。

先入観にとらわれてはいけない!
案内書はしっかり読もう!
どんなにしっかり準備をしても、最後の詰めが甘ければ反故同然!


成人の日という幸多き日に、わたしはなんと多くのことを学んだのだろうか。

それでもギリギリ式に出席出来たのは、やはりあのラジオ放送のおかげなわけで。
思えばラジオは今に至るまでずっとわたくしを支えてくれていたのです。
リクエストが採用される快感を覚えたときは、高校の友人と競うように番組宛てのメールを書きました。
しばらくしてそれにも慣れると、今度は同級生の名前を語って金太の大冒険とかリクエストしちゃったりとか、ああオモイデがいっぱい。(ここまでBGM"壊れかけのラジオ”で)

高校時代、厨二病をこじらせてやたらと流行に反発したがっていたわたくしに、新しい音楽との出会いを与えてくれたのも、思えばラジオ高崎の夕方番組でした。
ビートルズの「エリナー・リグビー」や、グローヴァー・ワシントンJrの「クリスタルの恋人たち」。クラウドベリージャムの「クリシェ」に、それから左卜全とひまわりキティーズによる「老人と子供のポルカ」など、ラジオがなければあの数多くの名曲とわたくしは出会えなかったのです!!











レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディションレオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション
(2004/06/25)
ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン 他

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そういえば、今日ご紹介するこのLEONの主題歌も最初はラジオで聴いたんですよ!


今日前置きながかったなぁ・・・


舞台はニューヨーク。
プロの『掃除屋』(殺し屋)であるレオン(ジャン・レノ)が『仕事』を済ませてアパートに戻ってくると、隣室に住む一家の娘・マチルダ(ナタリー・ポートマン)が、階段の手すりから足をぶらぶらと投げ出してタバコを吸っていた。
レオンはマチルダの頬に真新しいアザを見つけるが、彼女はただ「自転車で転んだだけ」と言外に虐待の事実を否定する。
その翌日、余暇を映画館で過ごしたレオンがアパートに戻ってくると、前日と同じ場所に鼻血を流したマチルダが座り込んでいる。
レオンが差し出したハンカチで鼻血を拭いながら、マチルダは「大人になっても人生は辛い?」とレオンに問う。
レオンはそれにただ一言「つらいさ」と答えると、「(ハンカチは)あげるよ」と言い残して自分の部屋に戻ろうとする。
そんなレオンをマチルダは、「買い物に行くの。ミルクはいる? パックの二本でしょ?」と引き止める。レオンが頷くと、マチルダは満面に笑みを浮かべて踊るように階段を降りていった。
そうしてマチルダがその場を離れている隙に、彼女の家には麻薬捜査官のスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)がショットガンを携え、部下を引き連れやってきた。
まず錠前を撃ち破り家へ侵入すると、いまだ状況の飲み込めないままのマチルダの家族を次々と撃ち殺していく。
鍵穴から一部始終を覗いていたレオンの元に、運良く虐殺を逃れたマチルダが戻ってくる。
マチルダは素知らぬ顔で惨劇の現場である我が家を素通りすると、レオンの部屋のブザーを鳴らし、泣きながら「中に入れて」と懇願する。少しの逡巡の後に、レオンは扉を開けてマチルダを受け入れ、部屋に通す。
テーブルに向かい合ったまま二人の間に沈黙が流れる。
「お父さんが・・・」とレオンが口を開きかけるとそれを遮るように「いずれは自分で殺していた」とマチルダ。
母親も継母で、姉も腹違いの最低のやつだと語る。
「なら何故泣くのか」とレオンが尋ねると、マチルダは「まだ4歳だった弟のためよ」と答えた。
その後、レオンが席を外した隙に、マチルダはテーブルの上のケースを開いてしまう。中にはレオンの仕事道具である銃が収納されていた。
「誰でも殺すの?」とマチルダはレオンに尋ねる。
「女子供以外は」レオンは答える。
マチルダは更に尋ねる。
「弟の敵を討つのに幾ら必要?」


そういえばこの映画の監督であるリュック・ベッソンですが、以前から「自分は生涯に10作品しか映画は監督しない」と宣言してたような気がしますが、つい最近発表された「アーサーとミニモイの不思議な国」って三部作を最後に、いよいよほんとに引退してしまうとか。
ベッソンていうと自分の中じゃニキータとレオンが特に印象深いので、その最後の作品がCGアニメってのはありゃりゃこりゃ意外だにゃぁとそんな感じなわけですが、ともかくどんな作品に仕上がるのか、そしてどんな評価を受けるのか、注目していきたいと思うます。

あっれー・・・なんで俺こんな真面目ぽいこと言ってんだろ・・・

とりあえず話題をレオンに戻しましょう。

恋愛映画とも違うし、ただのアクション映画と言い切れるほど浅くもない。
この映画、さていったいどのジャンルにカテゴライズしたものか迷ってシマウマゼブラ。
ですがいずれにしろその完成度は折り紙つき、絶対に損はさせないクオリティ。

まずはその映像美について。

幕開けからいきなり流れるようなカメラワーク。
スタンスフィールドの殺戮シーン。
坂の向こうから徐々に現れるレオンとマチルダ。etc


とりあえずこの記事を書くためにもう一度見直してみたんですが、序盤だけでもこんだけあります。
全体的にフェイス/オフのような派手さとは縁の無い静的なトーン。
というか同じクライムアクションで在りながらあらゆる点でフェイス/オフと対照的なんすよね。
いや、でもどっちも面白さは保証しますよ!
フェイス/オフがみんなで楽しめる娯楽的な大作だとしたら、レオンは一人でじっくり見入りたい作品みたいな、そもそも比較の対象にはならないか。

まった話が逸れましたが、次に役者について。

レオン役のジャン・レノはベッソンの前作ニキータでも『掃除屋』として登場していました。またベッソンの言によればレオンはその掃除屋の血族だって設定だとか。
ただ、掃除屋が割りと達観していたのに対して、レオンは殺しのテクニックはともかくとして私生活からは不器用で垢抜けていない様が窺えます。
街一番の殺し屋としての迫力とのそんなギャップを、ジャン・レノは見事に表現しきっています。
次にマチルダ役のナタリー・ポートマンについてですが、このレオン当時若干12歳とか。
彼女がテレビでアニメ「トランスフォーマー」を見るシーンが何回かあったり、それからイメージのトレーニングと称してマドンナだのジーンケリーだのの真似事をするシーンや、あとは歳相応に背伸びしてみるシーンなんかはナタリー自身の実年齢と、マチルダというキャラクターの年齢からしてもしっかり子供子供してるんですが、たまに魅せる色気は世のロリコンアニキたちにゃもうたまんねぇんじゃねぇのこれ?みたいなそういう、いや決してわたくしはロリコンじゃありませぬ!
と、上記した主役の二人も素晴らしいんですが、やはり特筆すべきはスタンスフィールド役のゲイリー・オールドマンについて!
こっれもうまじスゲェっすよ?
序盤でドラッグ決めたときのプルプル震える動きとかは、こいつマジでクスリやったことあるんじゃねぇのってほどに。
その後に続く殺戮のシーンも、首から下は実にキビキビといい動きなんですが、顔は笑ってたり怒ってたりちょっと困っちゃってたりとバラエティ豊かというかなんというか
後半の展開は触れずにおきますが、この作品における彼の悪役っぷりは我が敬愛するトラボルタに迫るものがあります。

e9e2b5e3.jpg

それにどうです?
いい男でしょう?
ゲイリー・オールドマン>フレディ・マーキュリー>ジョージ・マイケルくらいの序列でいい男でしょう?

いや、よく勘違いされるんですが俺はノンケですんであしからず。(上記三人のうち二人がゲイだってのは素敵な偶然でしかない)

無駄に長かった前置きの最後に少し触れましたが、主題歌であるスティングの「Shape of my heart」も、まるでこの作品のために作曲されたかの如く作品の世界観に調和しています。



曲が流れるタイミングもまさに完璧。
わたくしが勝手に定める108のランキングの一つ、「卑怯過ぎる音楽の使い方」ランキングにおいて、フェノミナンで「Change the World」が流れる場面と並んで同率首位。
はたしてこの曲がどこで掛かるのか、それは是非本編を見ていただきたい。

とりあえず、ちょっと時間が押してるんでちゃっちゃとまとめに。
何度も言いますが面白さは保証します!
興味を持って下さったかたは是非、TUTAYAのサービスデーに出かけてみてください!

テーマ:映画紹介 - ジャンル:映画

  1. 2008/01/17(木) 09:13:38|
  2. 洋画
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大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30

あけましておめでとうございます!
と挨拶するには少し時期を逃してしまいましたが、2008年皆様はいかがお過ごしでしょうか?
わたくしと言えば年明け早々に引いたふうじゃ(何故か変換できない)をこじらせてしまい、だいたい10日程前からずっとグロッキーな状態をキープしております。


今にして思い起こしてみても、去年の夏は本当に暑かった。
f0122559_3205096.jpg

例年ならばグラフも緩やかな下降線を描き始める8月終盤に至っても、車の外気温計は上記の数値を示していました。
いつ友人が、家族が、同僚が、あるいは自分自身が倒れたとして別段不思議ではない殺人的な猛暑。
だが我が日本は美しき四季の国。そんな孟夏もいつしか必ず過ぎ去り、やがて冬がくるだろうとそう信じ願いを込め、「今年の冬は寒くなるヒーホー!」なんてセリフをクリシェよろしく連呼していたあの夏の俺よ。
だがいざ本当に寒くなってみても、やはりあの高温多湿は忘れがたく、ならば次の夏に備えて今から涼を蓄えようと、わたくししばらく半そでシャツで過ごしていたわけです。

ほんと馬鹿は風邪引かないって作り話っすよね。


しかし最後の更新からもう半月以上が経過している。
鼻水とか痰とかもろもろが気になって文章の作成とかそういうあれじゃないんですが、んでもそろそろんなことも言ってられネェよなぁと思いつつぼんやり七味唐辛子を患部に塗りたくっていたところ、メッセンジャーがぽろりんとメッセージの受信を告げる。

友人A の発言:
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1079189.html

メッセージはなくただURLだけがそこにあった。
つまり「ちょっとこいつを見てくれ、こいつをどう思う?」とそういうような意図が込められているわけで、我々の間柄では往々にしてこういったやり取りが交わされる。
ほいほいクリックしてみると、それは友人が好んで巡回している2ch系のニュースサイトで、記事のタイトルはずばり「大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30」と極めてわたくし好みなもの。
そういえば彼も映画は割りと好き。なもんでお互い意見を交換しながら、チャットは更に盛り上がる。
で、20分ばかりもそんなように雑談してたとこ、ふと気になってログを振り返ってみる。
閃くものがあり、自分が映画のブログをやってることを説明して、アドレスを送る。

わたくし の発言:
名前隠すからこのログ使わせてくれね?w
わたくし の発言:
俺かなり楽できんだけど
友人A の発言:
ご随意に


つーことで今日は「大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30」について拙者とマブフレンドAとの対談ってことでひとつ!
なんという手抜き


友人A の発言:
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1079189.html
友人A の発言:
1と2がまじありえねぇ
友人A の発言:
1,2,3は曲の力だけじゃん、ストーリーで泣けるか?あれ
わたくし の発言:
タイタニックは泣けるよ
友人A の発言:
つか19位スタンドバイミーtって泣けるの?
友人A の発言:
楽団のところだけっしょ
わたくし の発言:
そそw
わたくし の発言:
ダンサーインザダークが入ってるのかよ・・・
友人A の発言:
感動はしても泣くって類じゃねーし
友人A の発言:
シザーハンズとフォレストガンプが面白いのは判る
でもこれ泣けないだろ
友人A の発言:
今年を感じ一文字で表すなら?って聞かれて二文字答えるくらい的外れな気がする
わたくし の発言:
俺フォレストガンプの最後は凄いと思ったけどw
わたくし の発言:
主人公が回想重ねるストーリーの最後に「そして今朝君は死んだ」で、その後一拍おいた後に一言涙声で「寂しいよ」っての
わたくし の発言:
あれまじすげぇと思った
友人A の発言:
しんみりはきたけど、主人公それでも頑張るんだろうな・・・ってなんつーかなごんだな
友人A の発言:
(´・ω・`)じゃなくてがんばれ・・ってかんじ
友人A の発言:
AIはまじありえない
わたくし の発言:
フォレスト・ガンプが泣けるのはわかるわ
友人A の発言:
わからないでもない・・・かな
わたくし の発言:
戦場のピアニストはなぁ……
友人A の発言:
見た事無い 曲だけしか知らないな
わたくし の発言:
それは戦場のメリークリスマスじゃね?
わたくし の発言:
あれこそほんとにわかんねぇと思うぞ
友人A の発言:
OK,勘違いしてた
友人A の発言:
271 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 20:28:09 ID:l/kZvzUWO
スタンドバイミーのどこで泣くのか知りたい

284 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 20:29:01 ID btQTwaz0
>>271
ヒルでチンコやられるところ
友人A の発言:
なんだこれ
わたくし の発言:
あそこはまじで目背けたくなるwww
わたくし の発言:
スタンド・バイ・ミーに関してはリバー・フェニックスがなきながら「俺を知ってるやつが誰もいない場所に行きたい」ていうとこだな
友人A の発言:
んーまぁトランスフォーマーみて泣いてしまった俺は何もいえないかもなぁ
わたくし の発言:
んでラストで「12歳の頃の友人はもう二度と出来ない」
友人A の発言:
そりゃ過去の友人はどうしようもないだろうよ
わたくし の発言:
つかあれは意味がちょい違うんだと思うよ
友人A の発言:
蛍の墓もどーかとおもう・・・・
友人A の発言:
今見ると主人公働けよ・・・だし
わたくし の発言:
厳密には「12歳のときのようないい友人付き合いはもう二度と出来ない」て意味だと思う
友人A の発言:
なる


※たまに会話が飛んでるとこは回線速度だかメッセンジャーの不調だかで送受信にタイムラグが出来てるのだと思われます。
ライブメッセまじだめだ


初公開!!未編集!!原文まま!!なんという手抜き!!
毎回こんなならどんなに楽だろうか・・・ありがとよ友人A!! みてるー!?

今「ぐだぐだだな」って嘲笑した奴。わかってるようるせぇなすんませんorz
えーと、とりあえず映画の見所とか感動ポイントとかは人それぞれとかそういう方向の話ってことでひとつ!!
「俺はこう思うぜ!」とか「あたしの解釈と違う!」など、ご意見ございましたら是非!
友人ともどもお待ちしております!

友人A の発言:
すまん、アドレスくりゃれ

わたくし の発言:
http://rightrag.blog117.fc2.com/

友人A の発言:
Thx

友人A の発言:
相変わらず三十路節まっしぐらだな

わたくし の発言:
な、なんだとぅ!!

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  1. 2008/01/15(火) 23:36:04|
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中の人

右

Author:右
※アイコンの画像は、私の親愛にして誇るべき友人、wiki女ことJ.Iが制作したペンダントトップの写真です。

嗚呼・・・1月31日でついに21歳だ・・・


せっかくだから相互リンクとか募集してみるぜ!

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