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<title>Somebody To Rag</title>
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<description>８割５分くらい自己満足の為の映画紹介。</description>
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<title>移転します</title>
<description> FC2が使いにくくなっていたので移転することにしました。ttp://doomsdayrag.sarashi.com/あばよFC2
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<![CDATA[ FC2が使いにくくなっていたので移転することにしました。<br /><br />ttp://doomsdayrag.sarashi.com/<br /><br /><span style="font-size:x-large;">あばよFC2</span><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
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<title>ナッシング・トゥ・ルーズ</title>
<description> orzorzorz今日、わたしはまたひとつ年老いてしまった。え、ハッピーバースデイ？　ふざけんな消えろ田吾作。この歳になったらもう誕生日なんかめでたくも無い。年齢を一つ重ねるというこの現象は、既に成長ではなくて老化と呼ばれるのだ。老化だぜ？　SomebodyToLove風に言うとわたしは毎日死んでいくんだぜ？ましてやオレのような無軌道な人生を送ってる人間にとってそれはいっそう顕著な問題なのだ。どうするよ？　あと一年でコ
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<![CDATA[ orz<br /><br /><strong>orz</strong><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>orz</strong></span><br /><br />今日、わたしはまたひとつ年老いてしまった。<br />え、ハッピーバースデイ？　<strong>ふざけんな消えろ田吾作。</strong><br />この歳になったらもう誕生日なんかめでたくも無い。<br />年齢を一つ重ねるというこの現象は、既に成長ではなくて老化と呼ばれるのだ。<br />老化だぜ？　SomebodyToLove風に言うと<strong>わたしは毎日死んでいくんだぜ？</strong><br />ましてやオレのような無軌道な人生を送ってる人間にとってそれはいっそう顕著な問題なのだ。<strong><br />どうするよ？　あと一年でコーデリア・グレイに追いついちまうんだぜ？<br />どうするよ？　ブライトさんは既に２コ下だぜ？<br />どうするよ？　それでもマーロウの渋さを求めるには若すぎるんだぜ？</strong><br />２１歳ってほんと救いようの無い数値だにゃぁ。<br /><br />ああ、オレは今日、唾棄すべき人生の中で唯一保持していた若さという煌きを、また一つ無駄にすり減らしてしまった。<br /><br />今のオレの心境を、読者諸兄にわかって頂けるだろうか？<br />ジッタリンジン風に言うならば<strong>ヤケッパチのドンチャラミー</strong>、ニューシネマ風に言うならば<strong>俺たちに明日はない</strong><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLMG/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/219V3R341BL.jpg" alt="ナッシング・トゥ・ルーズ" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B00069BLMG/rightragblog1-22" target="_blank">ナッシング・トゥ・ルーズ</a><br />(2004/11/17)<br />ティム・ロビンス、マーティン・ローレンス 他<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLMG/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><span style="font-size:large;"><strong>ティム・ロビンス風に言うならば<strong>『ナッシング・トゥ・ルーズ』</strong>（失うものなど何も無い）</strong></span><br /><br /><strong>広告代理店に勤めるエリート野郎・ニック（ティム・ロビンス）は、予定より早めに帰宅したある日、最愛の妻アンが彼の上司であり親友のフィリップとよろしくやってる場面を目撃してしまう。<br />ワイフとマブフレンド、一粒で二度美味しい裏切りを味わったニックは衝動的に家を飛び出し、失意のまま当ても無く車を走らせる。<br />今まさに人生のどん底を賞味せし彼を次の災難が襲う。<br />銃を彼に突きつけた強盗のテレンス（マーティンン・ローレンス）が、そのまま車に乗り込んできたのだ。<br />泣きっ面に蜂とでも言うべきか、しかしここまで突き抜けた不幸に『失うものなどなにもない』という心境になっていたニックは、テレンスを乗せたまま乱暴にアクセルを踏み込んだ。</strong><br /><br />この映画、コメディ映画の中じゃかなり出来のいい作品だと思うんですけど、どういうわけだかあんまし知名度は高くない様子。<br />いや、まぁ<strong>ハワード・ザ・ダックをそこまで悪くないとか評する男の話なんで</strong>説得力に欠けるかもしんないすけど。<br /><strong>あー・・・カインズホームに説得力売ってねぇかなぁ・・・</strong><br />そういや主演のひとりティム・ロビンスですが、ちょっと調べてみたらハワード・ザ・ダックにも出てるんですね彼。どこにいたんだろ。<br /><br />肝心の映画の内容ですが、出たての芸人よろしくストーリーに関係のないギャグを連発するコメディも少なくない中、この作品の笑いどころはストーリーに自然と調和していて、なおかつパッケージのうたい文句『ノンストップの笑いの渦』に嘘は無く、終始ニヤニヤしっぱなしでいられること請け合い。<br />そのストーリーについても、まぁ王道とかお約束と言ってしまうのは簡単ですが、かなり完成した流れだと思います。<br />登場人物が多すぎないこととか、主役二人の人物像がしっかりしているとこ、あとは本当にどん底から始まるストーリーなので、ニックの受けたショックに共感できればできるほど、その中で見つけた強盗テレンスとの奇妙な友情にグッと来るんじゃないかと思います。<br /><strong>まぁハワード・ザ・ダックを（ｒｙ</strong><br /><br />それでは、興味を持ってくださった方は是非、<strong>明日にでも</strong>ＴＵＴＡＹＡに出かけてみてください。<br />グズグズしてっといつの間にかジジイになってんぞ！！！！！！１１１１１ ]]>
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<dc:subject>洋画</dc:subject>
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<title>たそがれ清兵衛</title>
<description> 本日公開の『母べぇ』て映画、そういえば前回紹介した武士の一分の山田洋次監督の作品なんすね。・・・って出だしを考えてたんですが、ニコニコ動画に夢中になってる間にいつの間にか日付も変わってこんな時間に。おのれニコニコめ！！　ニコニコめ！！とりあえずこの映画、前回ご紹介した武士の一分に連なる三部作や、学校シリーズなどで有名な山田洋次監督の作品。また、武士の一分で加世役を演じた壇れい女史や、同じく島田役を
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<![CDATA[ 本日公開の『母べぇ』て映画、そういえば前回紹介した武士の一分の山田洋次監督の作品なんすね。<br /><strong><br />・・・って出だしを考えてたんですが、ニコニコ動画に夢中になってる間にいつの間にか日付も変わってこんな時間に。<br />おのれニコニコめ！！　ニコニコめ！！</strong><br /><br />とりあえずこの映画、前回ご紹介した武士の一分に連なる三部作や、学校シリーズなどで有名な山田洋次監督の作品。<br />また、武士の一分で加世役を演じた壇れい女史や、同じく島田役を演じた坂東三津五郎氏が、主要人物役に抜擢されているとか。<br /><br />映画館で映画見たのって、たしか高校のときに親父と二人で『ハウルの動く城』見たのが最後だったと思うんですが、これはちょっとだけ見に行きたいかもしらないなぁ！<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000O17BWK/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21N1QQsQwAL.jpg" alt="たそがれ清兵衛" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B000O17BWK/rightragblog1-22" target="_blank">たそがれ清兵衛</a><br />(2007/06/29)<br />真田広之、宮沢りえ 他<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000O17BWK/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101247218/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21PYZM3VGVL.jpg" alt="たそがれ清兵衛 (新潮文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4101247218/rightragblog1-22" target="_blank">たそがれ清兵衛 (新潮文庫)</a><br />(1991/09)<br />藤沢 周平<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101247218/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><span style="font-size:large;"><strong>てことで今日は海坂藩三部作の第一作目、たそがれ清兵衛をご紹介いたします。</strong></span><br /><br /><br /><strong>おっす！　今日は最初っから本と映画と両方用意しましたっす！　<br />保険っす！　おっすおっす！</strong>　<br /><strong><br />時は幕末。舞台は藤沢ファン第二の故郷、海坂藩。<br />勘定組に務める50石録りの下級武士・井口清兵衛（真田広之）は、夕方になって下城の太鼓が鳴り響くとイの一番に詰所を飛び出すことから、同僚たちの間で「たそがれ清兵衛」と呼ばれていた。<br />そうして毎日、彼は寄り道もせずに家に帰り家事と内職にいそしむ日々を送る。<br />年老いてボケてしまった母親とまだ幼い二人の娘の世話をしなければならない。嫁がいれば話も変わるのだが、その妻女は労咳を煩わせ既に他界しており、また生前の彼女にあてた薬代やその葬儀の費用なども、借金として残っている。<br />そんなある日、清兵衛は祐筆を務める親友・飯沼倫之丞（吹越満）と再会し、御番頭の甲田家に嫁入った彼の妹・朋江（宮沢りえ）が、夫の酒乱、またそれによる暴力に晒されていることを見かねて、最近離縁させたという話を聞く。<br />しかし朋江の元旦那である甲田豊太郎はこの離縁話を不服とし、ある晩酔った勢いで飯沼家に押しかけ、倫之丞に果し合いを申し込んでいた。<br />「しかしそれがしは・・・はっきり言うが、木刀すら握ったことがない」<br />無茶を言い立てる豊太郎（大杉漣）に、倫之丞は必死で抗弁するがそれも通じない。また彼は学問には強いものの、荒事は滅法苦手としていた。<br />ちょうどその場に居合わせた清兵衛は、困り果てた倫之丞と、豊太郎の没義道を見兼ねて名乗り出る。<br />「その果し合い、代役ではいけませぬかな？」</strong><br /><br />んだよちきっしょー、wikiがよー・・・すっげ詳しくあらすじ書いてやがるからよー。そのままだと悔しいからってそれで毎回時間がよー。ちっきしょ・・・wikiのやｒ・・・<br /><br /><strong>すいません。取り乱しました。<br /></strong><br /><br />さて、前回の記事で散々原作の素晴らしさを語ったあとにお前それ胡散臭ぇよとそう思われるかもしれませんが、<strong>このたそがれ清兵衛。素晴らしい映画ですよ！</strong><br /><br />あー・・・ダイソーで<strong>説得力</strong>売ってねぇかなぁ・・・<br /><br />いや、真面目な話、前回の<strong>『武士の一分』</strong>は原作に忠実なことを全面に押し出してご紹介しましたが、この<strong>『たそがれ清兵衛』</strong>については、映画紹介ブログの本分に立ち返り、文章では表現出来ない映画的魅力について触れたいと思います。<br /><br />まずは山田洋次監督による徹底された歴史考証。<br />水戸黄門において助さんだか格さんが<strong>「凄いスピードだ」</strong>とか発言しちまったり、江戸時代を舞台にしてるはずなのに飛行機雲が映りこんでたりといい加減な時代劇が多い中、この作品では暗闇にまで拘った！<br /><br /><strong>特に夜間のシーンにおいて、当時街灯など存在しないにもかかわらず不自然または不必要な明るさが見受けられる時代劇映画が多い中で、まさにこのような暗さであったであろうと観客を納得させ映画全体の彫りを深いものにしている。屋内での余吾との決闘シーンにおいてもその屋内の暗さは、田中泯の迫力と合わさってリアルな立ち回りを演出している。</strong><br /><br />のです！　<strong>ちきしょうそうだよwikiの引用だよこれも！！！！１１</strong><br /><br />ああ、アイデンティティが奪われていく・・・<br /><br />あ、それと三部作全部に言えることですが、原作だと標準語で書かれていた台詞が、映画だと地方の言葉になまってるのなんかも、原作になく映画にある魅力ですね。<br /><strong>へっへへ、うぃ、wikiにはねぇぜこれ</strong>（どんだけ根深いルサンチマンだよ）<br /><br /><br />とりあえず、今後『隠し剣　鬼の爪』を紹介する機会でも来なければもうチャンスもないと思うので、最後にもう一度だけ、藤沢周平について触れておきたいと思います。<br />彼の書く作品の主人公は、穎脱した剣舞を誇りながらも普段はうだつのあがらない人生を歩んでいる、そういう平侍がほとんどです。<br />だいたい平均して４０ページ前後の各話の中で、そんな彼らがたった一度だけ、剣戟のシーンでだけはヒーローになる。<br />こういうところにロマンを感じる人ってのは、少なくないんじゃないでしょうか？<br />また、時代小説としての小手先の設定だけでなく、人間関係における感情の描写も繊細ですので、読後に必ずや、なんらかの感情の機敏を感じることが出来ることと思います。<br />文章にも独特の風情があり、例えば、このたそがれ清兵衛の単行本に収録されているあるエピソードからの引用ですが<br /><br /><strong>父があるときを堺にみるみる老けたように、いま自分の若さが終わったのを感じていた。</strong><br /><br />どうでしょう？<br />この一文から既に、説明するのも無粋に尽きる、そんな情緒を感じ取れないでしょうか？<br />この部分がどの作品からの引用なのかは、是非皆さんの目で確認して頂きたく思います。<br /><br /><br /><strong>あ、あっれー・・・あー、そうだ映画ね。映画の話するとこだっけねここ。</strong><br /><br />え、えーとね、<strong>たそがれ清兵衛のヒロイン役は、伊右衛門茶のＣＭの宮沢りえなんだよ！</strong><br /><br />おっし、おｋ。<br /><br />それでは、興味を持ってくださった方は是非、お近くのＴＵＴＡＹＡに出掛けてみて下さい。<br /><strong>書籍を扱ってる店舗もあります。</strong> ]]>
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<dc:subject>邦画</dc:subject>
<dc:date>2008-01-27T01:12:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>右</dc:creator>
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<title>武士の一分</title>
<description> サントリーから発売されている『伊右衛門』という緑茶をご存知でしょうか？寛政二年に創業された京都福寿縁の茶葉と、厳選され、磨きぬかれた天然水を使用しているという触れ込みのあれです。わたくしもここ２，３年の間、ペットボトルの飲み物はほとんどこれしか買っていません。いや、正直に申し上げまして低学歴低収入なわたくしにそんな上品な味がわかるわけも無いのですが、では何故それほどまでにこの製品を贔屓にするのかと
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<![CDATA[ サントリーから発売されている『伊右衛門』という緑茶をご存知でしょうか？<br />寛政二年に創業された京都福寿縁の茶葉と、厳選され、磨きぬかれた天然水を使用しているという触れ込みのあれです。<br />わたくしもここ２，３年の間、ペットボトルの飲み物はほとんどこれしか買っていません。<br />いや、正直に申し上げまして低学歴低収入なわたくしにそんな上品な味がわかるわけも無いのですが、では何故それほどまでにこの製品を贔屓にするのかと申し上げますれば、実はわたくしこの『伊右衛門』の<strong>テレビコマーシャル</strong>の大ファンなのです。<br /><br />久石譲の『Oriental Wind』を背景曲に、時代劇風の情緒ある町並みの都がその舞台。<br />登場人物は、本木雅弘（元シブガキ隊）の演じる若き茶匠と、宮沢りえが演じるその妻の二人。<br />一昔前の料理漫画の主人公の如く単純愚直に茶を極めることだけに情熱を燃やす茶匠と、そんな彼を暖かくフォローする妻、と基本はこういうコンセプト。<br />既に３０近いバージョンが放送されている長いシリーズなんですが、その中でもわたくし一押しの回を、ちょっと皆様にもご覧頂きたい。<br /><br /><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/e8Wn8hVOjEk&rel=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/e8Wn8hVOjEk&rel=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object><br /><br />如何でしょう？<br />こう、<strong>胸キュンとかしないすか？</strong><br /><strong>わけもなく死にたくなったりしませんか？</strong><br /><br />さて、この動画を見て、わずかにもときめきのようなモノを感じてくれたのならば・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000NVST0Y/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/11PhfwO7n7L.jpg" alt="武士の一分" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B000NVST0Y/rightragblog1-22" target="_blank">武士の一分</a><br />(2007/06/01)<br />木村拓哉、檀れい 他<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000NVST0Y/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><span style="font-size:large;"><strong>もう既に、あなたは海坂藩への手形を握っている。</strong></span><br /><br /><strong>架空の藩である海坂藩が舞台。<br />藩主食前の毒見役を務める三十石録りの平侍・三村新之丞（木村拓哉）は、鬼役とも呼ばれるこの役目に、内心では不満を抱いていた。<br />「形ばかりで中身のない、実にくだらないお役目だ」<br />内心の不興を妻に看破されたとき、新之丞はそんな風に自らの仕事を批判した。<br />もし本当に毒でも盛られればそれこそ藩を揺るがす騒動に発展するところだが、実際に不穏な気配は毛ほども無く、同じ役目に当たる同僚や広式番の樋口に至っても緊張に欠け、毒見の際にも無駄口を欠かさぬ始末だ。<br />「俺は早めに隠居しようと思うんだがどう思う？」<br />ある夜、刀の手入れをしながら、新之丞は加世にそう問いかける。<br />「隠居して何をなさるのでございますか？」<br />そう尋ね返す加世に新之丞は、「町道場を開いて子供方に剣を教える仕事をしたい」と答える。<br />「今までの師匠方の教え方を変えたい。子供は一人一人違うのだから、それぞれの子供の人柄や身体つきにあった剣を教えたい」<br />そう夢を語り、「収入は減るから暮らしは辛くなるが・・・」と濁した彼を、「そんなこと構いません」と加世は後押しする。<br />「旦那様、その道場には百姓や町人の子供も入れるのですか？」<br />と尋ねる奉公人の徳平に、「もちろんだ」と新之丞は答える。談笑は静かに盛り上がった。<br />しかしある日のお役目の際に、新之丞は突然倒れこんでしまう。<br />そのまま高熱を出して三日三晩寝込み、やっと目を覚ましたそのときには、彼はもうほとんど失明してしまっていた。<br />時期の外れた赤つぶ貝の毒にあたったのだ。</strong><br /><br />『海坂藩（うなさかはん）』というのは、原作者・藤沢周平の書いたほとんどの作品の舞台になっている架空の藩であり、この<strong>「武士の一分」</strong>を完結編に数える三部作の他２作品、<strong>「たそがれ清兵衛」</strong>と<strong>「隠し剣 鬼の爪」</strong>も、同じくこの海坂藩を舞台にしております。<br />藤沢周平の死後に刊行された短編集「静かな木」の巻末コメントにおいて、落語家として、そして作家として有名な立川談四楼氏が「藤沢周平ファンの頭の中には海坂藩の地図がある」と語っているほどに、藤沢ファンにとっては馴染みの深い地なのであります。<br />残念ながらわたくしの頭の中には、五間川や染川町など藩内の地名がいくつかぼやぼやと点在するだけで、未だ地図という形にはなっていなかったりします。<br />願わくば、これから更に藤沢作品を読み重ね、そのうちにいつのまにか明確な地図を脳裏に描けるようになっている。そう期待したいと思います。<br /><br /><strong>・・・あっれー・・・？</strong><br /><br />と、とりあえずあれだ！<br />仕切りなおしにここらで一つ、わたくしに藤沢作品を勧めてくれた超頭脳派文系な友人、<strong>誰が呼んだか通称wiki女に</strong>、この場を借りて挨拶を送りたいと思います！<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>いえーぃ！！　Ｙさん見てるー！？</strong></span><br /><br />うっし、気を取り直して話題を映画に戻そうぜ。<br /><br />この作品、さっきちょろっと名前を挙げた二作品と比べてみても、最も原作に忠実に作られていると思われます。<br />一作目である「たそがれ清兵衛」は、そのタイトルに反して、ベースになってるのはほとんど「祝い人助八」って短編で、ついでに竹光始末（これは自分未読です）てのも混ざってる。ぶっちゃけタイトルの「たそがれ清兵衛」は<strong>主人公の名前と通り名使ってるってだけ</strong>でもうどっか消えちまってました。<br />二作目の「隠し剣 鬼の爪」については、実を言うと映画のほう未鑑賞なんですが、聞くところによればこれにも、表題作のほかに『雪明り』って別の短編を混ぜているとのこと。<br /><strong>※この二作が原作に劣ると断言するものじゃありません。とりあえず「たそがれ清兵衛」については、また別の機会にご紹介したい。<br /></strong><br />ご覧いただいたように、前二作品はいずれも複数の短編を合わせて一作に練り直しているんですが、今回紹介する「武士の一分」は短編作品<strong>「盲目剣谺返し」</strong>一作から出来上がっているので、原作を読んだ方でも混乱せずに楽しむことが出来ます。<br /><br /><br /><br /><strong>だがだからこそ、出来ることならば原作を読んでから映画のほうを見てもらいたい！！</strong><br /><br />実はこの「盲目剣谺返し」ですが、藤沢周平の数ある（既読の）短編の中でも、自分が最も好きな作品だったりします。<br /><strong>柄にも無く</strong>ネタバレを意識し内容は伏せますが、その情緒あるラストシーンなどには、ハタチにもなる男の俺が不覚にも落涙したほど！<br />ただ残念なことにこれが映画って媒体になると、そういう絶妙な風情とか渋さよりも、ある程度のわかりやすさのほうが優先されてしまうのでしょうか。<br />一種の悲劇というべきか、そんなマイフェイバリットなラストシーンも、結局<s>大衆に媚びた</s><strong>キムタクらしいロマンティックで素敵な展開</strong>に差し替えられてしまっているのです。<br /><br />映画を先に見てしまってからだと、原作を読む際に「地味」とか「つまらない」とかそういう悪印象が加わってしまうかもしれませんが、逆に原作を先に読んでおけば、時代劇特有の単語などを予習することも出来るので、映画を視聴する際の手助けになること請け合いでございます。<br />ページ数にして、この「盲目剣谺返し」は僅か４２ページだけなので、時代小説に慣れていない人でも軽く読み下すことが可能です！<br />さぁ！　興味を持ってくださった方は是非近所の・・・<br /><br /><strong>・・・あっれー・・・？</strong><br /><br />すいません、今回だけちょっと導入部のリテイクを希望するです。<br />でわ・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416719239X/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/211QCAJSCCL.jpg" alt="隠し剣秋風抄 (文春文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/416719239X/rightragblog1-22" target="_blank">隠し剣秋風抄 (文春文庫)</a><br />(2004/06)<br />藤沢 周平<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416719239X/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>もう既に、あなたは海坂藩への手形を握っている。</strong></span><br /><br /><br />それでは、興味を持ってくださった方は是非、近所のブックオフに出かけてみてください！！<br /><br /><br /><strong>今、「本で読んでる奴ってだいたい映画見たときに『原作のほうが面白い』って主張するよな」ってそう長めに呟いたそこのお前。</strong><br /><br />・・・<s>今回も</s><strong>今回ばかりは反論出来ないかもしらんorz</strong> ]]>
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<dc:subject>邦画</dc:subject>
<dc:date>2008-01-23T06:31:04+09:00</dc:date>
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<title>フェノミナン</title>
<description> 一昨日の晩、夕食を済ませて部屋に戻ると突然の睡魔に襲われまして、日付が変わる直前までだいたい３時間足らずもうたた寝をしていたのですが、その際に見た夢の中でわたくしは確かに、およそ一世紀近くもの間大いなる謎とされてきた問題の答えを掴んでいたのです。そうです、あのクラムボンの正体についてです！！宮沢賢治の短編童話「やまなし」の中に登場する謎の存在、クラムボン。「やまなし」がはじめて発表されてから実に８
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<![CDATA[ 一昨日の晩、夕食を済ませて部屋に戻ると突然の睡魔に襲われまして、日付が変わる直前までだいたい３時間足らずもうたた寝をしていたのですが、その際に見た夢の中でわたくしは確かに、およそ一世紀近くもの間大いなる謎とされてきた問題の答えを掴んでいたのです。<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>そうです、あの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%97#.E3.80.8C.E3.82.AF.E3.83.A9.E3.83.A0.E3.83.9C.E3.83.B3.E3.80.8D.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6" target="_blank" title="クラムボン">クラムボン</a>の正体についてです！！</strong></span><br /><br />宮沢賢治の短編童話「やまなし」の中に登場する謎の存在、クラムボン。<br />「やまなし」がはじめて発表されてから実に８５年を経た今も、クラムボンとは果たしてなんなのか、どのような存在なのか、明確な答えは出されていません。<br />一説にはアメンボであり、また一説にはカニの吹いた泡であり、さらには光であり、主人公であるカニの兄弟の母蟹のことを指しているという説もあり、挙句の果てには「解釈してはいけない存在である」という説までもあります。<br />数多くの<s>暇な学者ども</s><strong>お偉い先生方</strong>が、現在に至るまでその答えを出すべく研究・討論の歴史を連綿と繋げてきたそのクラムボンの正体について、わたくしは淡い夢の中で、確かに真実を手に入れたのです。<br /><br />ですが、ああ、なんという悲劇だろうか。<br />夢から現実へと回帰したその刹那、確かに掴んでいたはずの真実は、覚醒時に生ずる精神の波に飲み込まれ、思考の狭間に崩れ落ち、二度と手の届かぬ記憶の辺土へと消え去ってしまったのです。<br /><br />ああ、ともすれば、あれはわたしがクラムボンについて確かなことを知りえる、その最初で最後のチャンスだったのではないだろうか？<br />わたくしの頭蓋骨にすっぽりと収まった灰色の脳細胞のうち、使われていない残りの７０％からの、一生にただ一度の贈り物だったのかもしれない。<br />あるいは、<strong>江原啓之なるいと胡散臭き人物</strong>がしつこいほどに連呼している、あの守護霊だとか前世の魂だとか、そういう超心霊的な現象がわたくしに囁きかけたのかもしれない。<br />いや、実際どちらだったのかはもうどうでもいいのだ。<br />ただ確実にして重要なのは、わたくしがその大いなる真理を<strong>ヤドランよろしくド忘れしちまった</strong>という事実と、その損失は余りにも大きすぎるというこの二点のみなのです。<br /><br />思えば最近、こういうことがちょっと多すぎる。<br />例えば読みたい本が出来てからすぐに隣りの部屋の本棚にいく、そのわずかな移動タイムの隙に、<strong>自分がとってこようとしていた本がなんだったか失念してしまっていたり</strong>、ひどいときには<strong>検索したい語句が出来てからグーグル先生にタブを切り返るその一瞬で、何検索しようとしてたか忘れてしまったり・・・</strong><br /><br />もしかしたらわたくしには、脳とかそっち方面に何かやばい障害とか腫瘍とかそういうのがあるんでしょうか・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLJ4/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21R6BP94WML.jpg" alt="フェノミナン" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B00069BLJ4/rightragblog1-22" target="_blank">フェノミナン</a><br />(2004/11/17)<br />ジョン・トラボルタ、キーラ・セジウィック 他<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00069BLJ4/rightragblog1-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>ということで今日は、せっかくだから前回の記事の最後にちょっと名前を出したフェノミナンについて紹介するぜ。</strong></span><br /><br /><strong>ああ、聞こえる。<br />前置き関係ねぇじゃん！とか、お前ただクラムボンの話したかっただけだろうが！とかそういう類の声が、聞こえる。<br /></strong><br /><br /><strong>カリフォルニア州にハーモンという町があった。<br />町民のほとんどが友人同士のように付き合いがある小さな田舎町、その中でも自動車整備工のジョージ・マレー（ジョン・トラボルタ）は、人好きのする人物で皆に親しまれていた。<br />３０も後半に入りなお独身のジョージだったが、現在は二児の母親にして女流家具職人のレイス（キーラ・セジウィック）に思いを寄せている。<br />どうにかレイスの関心を引こうと彼女の作る椅子を買い続けるジョージだったが、結局は軽くあしらわれ続け、家にはただ椅子だけが増えていく。<br />そのことについて揶揄されることもあったが、仲間連中共通の行きつけのバーで開かれた彼の37歳の誕生日パーティは盛況で、多くの友人たちが足を運んだ。<br />だがその夜、夜空の下を歩いていた際に不思議な閃光を浴びたことでジョージの身の上に様々な変化が現れる。<br />数々の画期的なアイデアを事もなく生み出すひらめき。短期間で大量の書物を読破し、あらゆるスキルを瞬く間に納めて行く頭脳。そして、手を触れずに物を動かしたり、近い未来を予知する超能力をジョージは手に入れる。<br />町の人間も最初こそそんなジョージをありがたがってはいたが、やがて彼を気味悪く思うようになる。<br />それまで気の置けない付き合いをしてきた仲間たちから孤立していくジョージ。<br />だがそれに反して、憧れのレイスとの距離は急速に縮まっていく。</strong><br /><br />そろそろ告白しちゃいますけど、毎回の更新で何が一番めんどくさいって<strong>このあらすじ部分なんすよね。</strong><br />映像を言葉に直すのってマジで難しいんだにゃぁと、このブログはじめてから痛感しました。<br />だからお願い！　<strong>映画知ってる人も読み飛ばさないで！</strong><br /><br />このフェノミナンの見所ですが、やはりまずは<strong>我らが尊敬するトラボルタ様のやさしい微笑み。</strong><br />フェイス/オフ、ブロークンアローと彼が演じるカリスマ的悪役を目の当たりにし、若き日のわたくしに「志士雄に迫る悪はこの人しかいねぇ！」とか思わせたトラボルタ様。<br />勿論わたくしの中で彼のイメージカラーは艶出しブラック、てっかてかの黒でした。<br />しかしこのフェノミナンでその印象は変容しました。<br /><strong>人当たりのいいトラボルタ。無邪気なトラボルタ。思いやり溢れるトラボルタ。笑顔の似合うトラボルタ。</strong><br />エンディングのスタッフロールを眺めていたわたくしの心象映像を現すとすればまさに・・・<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-29.fc2.com/r/i/g/rightrag/kiregi2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-29.fc2.com/r/i/g/rightrag/kiregi2.jpg" alt="kiregi2.jpg" border="0" /></a><br clear="all" /><br /><br /><strong>まさにこんな感じっす。</strong><br /><br />それから前回ＬＥＯＮのラストで少し触れましたが、この映画の代表的挿入歌、エリック・クラプトンの「Change the World」が流れるそのシーンですが、<strong>もうほんとにダーティ過ぎるほどの泣かせタイミングです。<br /></strong><br /><iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb/sm77079" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm77079">【ニコニコ動画】Change the World / Eric Clapton</a></iframe><br /><br />この曲がどこでかかるのかは、前回に続いてまた、皆様ご自身の目で確かめていただきたく思います。<br /><br />それでは、興味を持ってくださった方、是非ＴＵＴＡＹＡのサービスデーに出かけてみてください。 ]]>
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<dc:subject>洋画</dc:subject>
<dc:date>2008-01-20T02:44:42+09:00</dc:date>
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